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各国リーグの能力値の特徴ウイイレ2013


ウイイレに設定されている能力パラメータで各国リーグの特徴をまとめてみました。
プレミアリーグは攻撃的でフィジカル重視、セリエAは守備重視だと言われていますが、こうしたリーグの特徴を
能力値の面で検証したものが、このランキングです。
特徴と言うのは、はっきりとした答えはないですし、ある程度は主観、ブレが入るものなので、参考程度でいいかと思います。

ざっと雑感

プレミアリーグはタフでスピードのあるフィジカル重視。実際のサッカーでは、タックル、ダッシュ、クロスからの空中戦の攻防でその強さが発揮されている。
リーガエスパニョーラが高順位が少ない。
バルセロナとレアルマドリッドの2強は抜群の強さがあるけれども、
他のクラブとの差が激しいことが、この結果になっているようだ。
イタリアリーグの能力値がなかなか高いようで、リーガからセリエAに移った選手がセリエAのレベルの高さを語るのも、この結果が表している感がある。
ブラジルが案外高くて、侮れない存在。

評価の方法

各リーグとも約500人~560人ぐらいの選手が在籍している。
パラメータの数字が黄色になる80以上の選手の在籍人数で評価した。
リーグによってチーム数にばらつきがあるので、数合わせを行った人数を実人数の右に()で表記している。
例えばエールディビジ、Jリーグは18チームなので、実人数×1.11で小数点を切り下げ。
基本的にチームの数が多いほど、強いリーグと言うことで、小数点切り下げとした。
そして同数の場合は、チームの数の多いほうを上に置いた。

実際に対戦する選手が含まれるような人数を見つけられる能力値として、80以上を選んだ。

※20チームのスタメン全員は220人。11×20=220人
※Jリーグ、エールディビジは実人数×1.11
ポルトガルリーグは15チームなので、実人数×1.33
※()は20チームに数合わせした人数。数合わせ後の人数を上位に置いた。

フィジカル項目

ボディバランス80以上

  • プレミアリーグ238人
  • セリエA236人
  • ブラジル219人
  • リーグアン200人
  • エールディビジ156人(173人)
  • ポルトガル124人(164人)
  • リーガエスパニョーラ141人
  • Jリーグ42人(46人)

ボディバランス85以上

  • プレミアリーグ87人
  • セリエA56人
  • ブラジル42人
  • リーグアン41人
  • ポルトガル26人(34人)
  • エールディビジ27人(29人)
  • リーガエスパニョーラ24人
  • Jリーグ0人

身長185cm以上

  • プレミアリーグ235人
  • セリエA216人
  • ブラジル193人
  • エールディビジ167人(185人)
  • ポルトガル132人(175人)
  • リーグアン151人
  • リーガエスパニョーラ137人
  • Jリーグ85人(94人)

トップスピード80以上

  • プレミアリーグ223人
  • リーグアン187人
  • セリエA160人
  • ブラジル138人
  • リーガエスパニョーラ125人
  • エールディビジ111人(123人)
  • ポルトガル82人(109人)
  • Jリーグ73人(81人)

スタミナ80以上

  • セリエA264人
  • プレミアリーグ234人
  • リーガエスパニョーラ177人
  • Jリーグ152人(169人)
  • リーグアン143人
  • ブラジル116人
  • ポルトガル71人(94人)
  • エールディビジ80人(88人)


テクニック、技術の項目

オフェンス80以上

  • プレミアリーグ64人
  • リーガエスパニョーラ44人
  • セリエA41人
  • リーグアン32人
  • ポルトガル14人(18人)
  • ブラジル22人
  • エールディビジ3人
  • Jリーグ0人(ノバコヴィッチとレアンドロドミンゲスが79)

ディフェンス80以上

  • セリエA78人
  • プレミアリーグ72人
  • リーガエスパニョーラ38人
  • リーグアン27人
  • ポルトガル15人(19人)
  • ブラジル18人
  • エールディビジ6人(6人)
  • Jリーグ1人(楢崎のみ)

ドリブル精度80以上

  • ポルトガル125人(166人)
  • リーグアン164人
  • プレミアリーグ147人
  • セリエA143人
  • ブラジル135人
  • リーガエスパニョーラ134人
  • エールディビジ65人(72人)
  • Jリーグ39人(43人)

パス精度80以上

  • プレミアリーグ78人
  • セリエA66人
  • リーガエスパニョーラ61人
  • ブラジル51人
  • リーグアン49人
  • Jリーグ39人(43人)
  • ポルトガル23人(30人)
  • エールディビジ21人(23人)

トラップ精度80以上

  • セリエA155人
  • プレミアリーグ140人
  • ブラジル133人
  • リーガエスパニョーラ122人
  • リーグアン81人
  • エールディビジ60人(66人)
  • Jリーグ50人(55人)
  • ポルトガル42人(55人)

評価のブレ

リーガエスパニョーラは20チームあるのにもかかわらず、約500人が在籍していて、
プレミアリーグ、リーグアンなど他のリーグは550人以上、ブラジルは600人以上が在籍している。
全体の人数はリーグによって千差万別であり、この点は反映されていない。
能力値80以上でピックアップした人数は、リーグのスタメン全員の人数よりも少ないため、ほとんどスタメンのメンバーであるということと、
リーグ全体での人数が多いほうが、各チームの成長や経営状態のポテンシャルが高いということで、そのまま評価している。

全在籍人数

  • ブラジル625人
  • セリエA579人
  • プレミアリーグ565人
  • リーグアン544人
  • Jリーグ502人(18チーム)
  • リーガエスパニョーラ498人
  • エールディビジ470人(18チーム)
  • ポルトガル394人(15チーム)

特徴について

プレミアリーグ

フィジカルとスピードのあるタフなリーグであることがわかる。
ボディバランス80以上、85以上、身長185cm以上、トップスピードのフィジカル項目が
全部、1位。
オフェンスが1位で攻撃的であることがわかる。
スタミナ、ディフェンスは2位。

テクニック、技術では、オフェンスが1位、ディフェンスが2位。ドリブル精度が3位。
パスの精度が高く、1位である。

リーガエスパニョーラ

オフェンスが2位。ディフェンスが3位。
フィジカル系は4位以下、スタミナが3位。
ドリブルの精度が6位。

全般的に、オフェンス以外はリーグ全体では高くないようだ。
2強の底上げの影響が大きいといえる。

セリエA

外と全体の実力は高い。ボディバランスと身長、トップスピードは2位。
スタミナは1位。

オフェンスは3位でディフェンスは1位と守備重視であることがわかる。
ドリブルが4位、パスが2位、トラップが1位。
戦術的に、集団でパスサッカーをすることで、強みを発揮できるといえる。
監督交代の回数が多く、戦術理解力の高いベテランが多いリーグだと言われているが、
パス能力偏重からその理由がうかがえる気がする。

リーグアン

ドリブルとトップスピードが高く、個人技に強みがある。

エールディビジ

パスとトラップが得意。スピード、スタミナ等の運動が少ない。

ブラジル

トラップとパスが高水準。ドリブルはそこそこ。フィジカルはポルトガルと互角で中水準。
パスサッカーが得意。

ポルトガル

ドリブルが1位。実人数は5位だが、もっともドリブラーの割合の多いリーグになる。
実質、ドリブルの巧い選手が多いように感じられるだろう。

Jリーグ

スタミナはワールドクラス。パスはまだ健闘している。トラップもポルトガルより上。
近年、日本代表は海外組が中心となっているので心配は無用だが、Jリーグと欧州との実力差がここまであるということがわかる。

リーガについて一言

リーガのチームの能力が少し低すぎる感がある。
過小評価と言う意味で本当にこんなものなのかなあという気がする。
リーガが好きな人には少しショックかも。
もしくは、戦術で個の力をカバーしているということなのだろうか。
現実はどうであれ、飽くまでもウイイレではリーガのチームをプレイすると、
こういう状態であるということはこのデータが示していると思う。

  • リーグアンとの比較

フィジカル系はスタミナ以外は、全てリーグアンに分配が上がっている。
この辺は仕方ないとして、テクニックと技術は、
ドリブル精度以外は、リーガが上回っているようだ。
この比較だと、どちらが優勢かはっきりしない。

最後に。

このデータと感想は調べるのに時間がかかったし、リアルサッカーにも通じてるので、多少文章を替えて、後日、私のブログに載せようと思います。
ブログの方への転載が後になるので、他サイトからコピーの記事ではないということを、一応伝えておきます。
http://www.plus-blog.sportsnavi.com/saintsragura/article/11



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