戦術 ウイニングイレブン2012

ウイイレ2012攻略GEMANI

オフサイドトラップのリスク

カウンター時にオフサイドトラップを発動させたときの失敗パターンは2つあります。
【1】1つはオフサイドトラップのタイミングが合わず、パスに合わせて飛び出した相手選手が独走してしまう。
これは最悪のパターンで、もうどうしようもないですね。
1点を覚悟したほうがいいです。
【2】2つ目はオフサイドトラップを掛けたが、相手がパスを出さずにキープしている状態です。
これは、失敗したけれども致命的なミスにはならない。
と思っているのなら考えを改めたほうがいいと思います。

なぜかと言いますと、オフサイドトラップによって最終ラインがグッと上がってきます。
そうすると最終ラインとGKとの間にスペースが生まれ、スルーパスやワンツーの餌食になりやすいんですよ。

ワンを出して走り出した選手にDFがパスを出させないようにチェックしていくと、今度はDFラインが大きく崩れます。
これも致命的ですね。
別の選手にスルー出されて終わりです。
このことから、オフサイドトラップが失敗したら致命的ということがわかります。

まとめ

それでもオフサイドトラップを使いたいという人は、失敗したときのリスクを考えて慎重に使ったほうが無難な気がします。

多用はまずいですよ。
対戦相手が使ってくるのを見た感想ですと、絶対に「はまる」ポイントでのみ使う方が良いと思います。 上にも書いてありますが、多用というか、頼り切るのは、あまりにも短絡的というか、リスクが大きすぎますね。

そっちの操作に気を取られて、ディフェンスがおそろかになるということも考えられますし、使わないでもそこそこオフサイドが機能することを考えると、個人的には、使用するのはやはりためらってしまうというところです。

試合中の色々なコツ!?

今回は「試合中の色々なコツ」ということで、試合の中で使える戦術というか・・・・まぁコツです?!

コツ①

試合の初めの5分間と、後半残りの5分間は点が入りやすい。

コツ②

上の内容と同じ状況の時は縦パスが通りやすく、スルーパス一本でゴールに繋がる可能性が高まる。
なぜか?
これは、試合が始まったばかりだと選手が完全に動けてなく、試合の終盤は体力もなくなり集中力が落ちているからです。(現実と同じ)

コツ③

選手交代は後半の70分以降に。
なぜか?
これは、後半70分を過ぎる頃に、調度、選手達の体力ゲージが赤になるからです。
70分前に、体力ゲージが赤になってしまう場合もありますが、
それは、サイドハーフやウイングの選手を前半にドリブルなどで走らせて、
使い過ぎてしまはなければ大丈夫です。

※例えば、アーセナルなどの様にサイドの速い選手が疲れても代えがいる。
左サイド ジェルビーニョ→アルシャビン、宮市亮(現在はボルトン)
右サイド ウォルコット→チェンバレン(最悪の場合はファンペルシー)

これなら、前半にサイドの選手を使っても、代わりがいるので大丈夫!?
注意(しかし、その分他のポジションの選手を交代させられる人数がへります)


以上です。

ゴールまえでグランダー

初心者の方でせっかくいいところまで持っていったのに、フィニッシュのつくりかたがわからないという人必見です。

サイドからペナルティエリアあたりまで切り込んで、中のFWに×や△でパス。
ダイレクトでシュートするとけっこう決まります。

図で説明すると・・・


     _______「  ゴール   」_______
     |                      |
     |                      |
     |      ___→〇           |
     |    _/                |
     | 〇。/                  |




サッカーゲーム特有の采配のコツ

実際のサッカー中継のように左右にゴールが見える場合、手前に高い能力を持つキープレーヤを置こう。
奥のサイドよりも手前のサイドのほうが操作しやすい。

後半になったら、選手の両サイドの入れ替えを行って、常にカメラの近くでプレイさせるとよい。
4-2-2-2で言えば、特にウィングとボランチの選手をハーフごとに入れ替えるとよい。

応用編

基本的には手前のサイドを高頻度で利用して組み立てる。
奥のサイドにクロスマスターを置き、手前に相手選手を引き付けて、たまに低頻度で奥を利用するなどの戦術もあり。

手前の選手はスタミナが切れやすくなる点に注意!